SDGs(持続可能な開発目標(SDGs:Sustainable Development Goals))とは、
「誰一人取り残さない」持続可能でより良い社会の実現を
目指す世界共通の目標です。2030年を達成年限とし、
17のゴールと169のターゲットから構成されています。
SDGsが掲げる以下の目標に沿って、やすらぎ福祉会でもより良い社会の
実現を目指し、運営を行って参ります。
〈地域福祉の推進〉
わたしたちは福祉・医療のサービスの連携を図り、住み慣れた地域で
安心して暮らせる地域づくりに貢献します。そして、福祉課題を解決する
とともに地域教育に協力し、次世代に繋がる地域社会を想像します。
〈働きがいのある職場環境の提供〉
多様な人材が活躍できる場の構築や、働きやすい職場環境の整備に
取り組みます。そして、一人ひとりがいきいきと働き、高齢者福祉・児童福祉に
貢献できる人材を育成します。
〈環境への配慮〉
心身ともに快適に過ごすことができるよう、事業に伴う環境への影響を把握し
環境に配慮した活動に取り組むことで自然環境の保全に努めます。
〈福祉サービスの拡充〉
高齢者が安心して介護サービスを利用できるよう、利用者の人格を尊重し、
利用者本位のサービス提供を行います。そして、介護と保育の
連携を図り、地域の福祉ニーズへの対応に貢献します。
持続可能な社会の実現に向けて
これらの取り組みを積極的に行ってまいります。