9月1日に職員に対して「救命救急」の研修を行いました。
人形を使用しての「心肺蘇生」の研修でした。残念ながらＡＥＤを使用しての研修は出来ませんでしたが、看護師がわかりやすい書類を準備してくれ、「このリズムで胸骨圧迫してください」とメトロノームの音をスマホから出してくれました。人形相手に胸骨圧迫しましたが、30回連続で圧迫するのはなかなか大変でした。いざって言う時に自分は何をすべきなのか？必要な物品はなんなのか？おさらいする事ができました。
また、異物による窒息。喉詰めが起こった場合に自分達がする事、出来る事！これも一緒にみんなで勉強しました。ハイムリック法、背部叩打法など、どんな風に行えばよいのか？改めて勉強しました。
実際苦しむ方を前にどこまで冷静に判断して取り組むことができるか？を考えると研修して前もって知識を頭に入れておく事は大切なことだと思います。
これからも身のある研修を行っていきたいと思います。お疲れ様でした。
