5月9日11日と2日間おやつ作りを行いました。今回は「鮎焼き」を作りました。
夏の訪れを告げる和菓子の一つで、求肥を焼皮で巻いた「調布」という和菓子をルーツにした伝統菓子だそうです。お恥ずかしいですがわたくし「求肥」すらなんなのかわからず、企画書を見て？？？はてながいっぱいでした。ちゃんと調べましたよ！！笑
やすらぎでは白玉粉・砂糖・水をだまにならない様に混ぜ、それを越したらそのままお鍋で火にかけ煉るように混ぜていきました。
求肥チームとあんこを人数分に分けるチームとにわかれ作業分担して工程をすすめていきました。ホットケーキミックスを使用して焼皮も作成。あとはあったかい生地の上に求肥とあんこを乗せて巻くだけ！！
いやいや大事な大事な工程が一つ。鮎にするための 尻尾、目の焼印です！！どーするの？？と思うでしょ！？職員Ｆさん、焼印する道具持ってるんです。笑
なんで持っているのか？不思議ですが、
職員Ｓさん、職人のように「焼印いきます！！」と利用者様の作った調布を鮎焼きに変身させていきました。本当はみなさんにしてもらいたい工程の一つでしたが、火傷の危険もありますので、今回は職人Ｓさんに担当してもらいました。
5月の後半は気候も良くなり、過ごしやすくなっていますので、少し身体を動かしに出かけようと思います。またその様子はお伝えします！
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