つくし園の冬はとにかく寒い。
特に今年に入ってからは寒さが厳しく、我々人間も震え上がる
日が多かったのです。
それなのに、ゴムの仲間の観葉植物『フィカス・アルティシーマ』を玄関の二重扉の外側に置き(皆さんに見て頂きたかったので)
寒い冬を過ごさせてしまったのです。
その結果、アルティシーマの青々とした葉っぱが全部落ちてしまい
幹だけのはげ坊主に・・・。
このアルティシーマはつくし園開設30周年記念としてグループ会社から頂いた大切な物でした。
ど~しよぅ~!!
そんな私に、ベテラン職員のIさんが「幹を切ったらええわ・・」と。そう言いながら、日当りのよい場所にアルティシーマを移動させ、幹を半分くらいに切断。ほんまに生き返る?と半信半疑の私。
しかし!!なんということでしょう~!!切った幹から元気な葉っぱがたくさん出てきました。
良かった・・・Iさん、アルティシーマさんありがとう( ;∀;)