2019年4月、人手不足が深刻化する14の業種で外国人の就労が解禁されました。
それを機に、介護職員不足に悩んでいたつくし園でも、特定技能外国人を受入れ、介護人材不足を解消すべく動き出しました。
そして2020年12月にはネパール人3名を内定し、受入れの準備を始めました。
ところが、その頃から新型コロナウイルス感染症が世界で猛威を振るい、外国との往来が禁止されてしまったのです。
それから1年以上の月日が流れましたが、ネパール人3名はモチベーションを保ちながら
ネパールで日本語や介護の勉強を続け・・・ついに先週には来日することが出来ました。隔離期間が終了し、PCR検査で陰性を確認した後、今日、ついにつくし園を訪問してくれました
5月1日からの就労に向けて施設見学や、入職書類の説明、そしてこれから一緒に働く仲間
達とも初対面!(^^)!
海外からの入国ができなかった期間には、日本在住の特定技能外国人（ネパール2名、ベトナム人4名）を受入れており、ネパールから来た3名の良き相談相手になってくれることでしょう。初めて電車にのり、職員送迎バスで通勤する彼らをサポートする職員も準備万端！皆で力を合わせて、入居者様のため、自分自身の夢を叶えるために頑張ります！！
2列目：赤いベストの男性、1列目：ピンク色のトレーナー、グレーのトレーナーの3名（新入職のネパール人）
2列目：ブルーTシャツの女性2名（在職中ネパール人）