グループホームをご利用していただいている「治居 冨美」様が従軍看護婦としての経験を手記にまとめた「今日を生きる」が神戸新聞に掲載されました!
令和2年3月6日には蓬莱市長が公務にてお忙しい中、くつろぎの杜にお越しくださり、治居様と対談され、治居様ご自身から手記をお渡しさせていただきました!
写真左から(蓬莱市長)、(治居様)、(前田施設長)
この度、主治医である「篠原医院 院長 篠原 慶希」様がグループホームの職員を通じて手記を知っていただき、「戦時中の兵士と、戦後の子どもたちに対する共通した優しさ、母性に感銘を受けた。」と1,000部増刷・無料配布をしてくださる運びとなりました。
「生きて日本に帰りたいと泣き叫んだ兵士の姿は忘れられない。戦争の怖さや命の大切さを伝えたい。」と話してくださる治居様。ぜひ皆様も手に取り読んでいただきたいと思います。