くつろぎの杜には働くママがたくさんいます。
本日は子育てをしながら働いて、さらにスクールに通い、
先日「介護福祉士」の資格を一発で習得した
野上さんにインタビューした様子をお届けします\(^o^)/
Qなぜ介護福祉士の資格を取ろうと思ったのですか?
色々なご利用者が来られるショートステイで働いているので
各々にあったサービスを提供できるように勉強したいと思ったからです
Q介護をしている上で気を付けている事はありますが?
当然ですがご利用者一人ひとり考え方や生活環境が違うので、決まりで動くのではなくて
出来る限りご利用者の生活に近い環境を提供できるように心がけています
しているのではなく、させて頂いているという気持ちを大切にしています
Q今後どのような介護士を目指していますか?
ご利用者に信頼してもらえる介護士を目指しています
あの人だからお願いしたい。と思って頂けるような信頼関係を築きたいです
野上さんはプライベートでもボランティア活動を行っているそうで
インタビューをさせて頂く中でこんなお話も伺うことができました。
突然ですが・・・皆さまヘアドネーションをご存じですか?
ヘアドネーション(Hair Donation)とは、
伸ばした髪の毛を医療用ウィッグの素材として寄付するボランティア活動のひとつです。
野上さんはお子様と一緒に髪の毛を伸ばして寄付されたそうです。
この取り組みに参加しようと思ったきっかけは、何気なく伸ばしていた髪の毛を見て
「あんたの髪の毛綺麗やね。」とご利用者から褒めて頂いたからだそうです。
せっかくここまで伸びてるし、誰かの為になるんやったらヘアドネーションしてみよう!
と思ったのだとか。
誰かの為になにかしたいと考えることはあっても
実際に行動に移すのは容易ではありませんよね。
上記のインタビューでも分かる通り、何事にも真摯に向き合い
誰かの為に何かしたいと常に考えている野上さん。
今後はケアマネジャーなどの資格にもチャレンジしたいとの事。
ぜひトライしてくつろぎの杜を盛り上げて頂きたいですね\(^o^)/
お忙しい業務の中、インタビューに答えて頂きありがとうございました。