こんにちは!
寒くなったり暖かくなったりと、気温の変動が多い時期ですが、皆さん身体を壊してはいませんか?
もう春は目の前まで来ていますが、まだそれなりに寒いもありますので、最後まで気を抜かずに冬を乗り切りましょう!
話は変わりますが、前回のブログにも書かせていただいたのですが、2月に4日間のユニットリーダー研修(実地)に行ってきました。
大阪の研修受け入れ施設へ行かせてもらったんですが、施設の雰囲気が一般の家庭そのままと言った感じでとても驚きました。
ご利用者が使っている食器は全て自宅から持ち込まれた物であり、リビング内のテーブル、椅子も全て種類や大きさの違う物が置かれていました。
ご利用者が使用する物を統一せず、使い慣れた物やひとりひとりの身体に合った物にすることで、利用者様が使いやすいだけでなく、施設的な雰囲気が無くなり家庭的な雰囲気となることを知りました。
朝食時には、リビング内で簡単な調理が行われており、ユニット全体に食材の焼ける音と、美味しそうな香りが漂っていました。
ただ食事を提供するだけではなく、待っていただいている間にも、音と香りで楽しんでいただけるような雰囲気がリビング内に流れていました。
4日間の実地研修を終えて、
まだまだ自分のユニット、自分の施設にはしなくてはならないことがたくさんあることに、改めて気付くことが出来ました。
自分のユニットに対して、家庭的な雰囲気作りはあまり取り組めていなかったので、研修施設の雰囲気を参考にして、ユニット内の設えの部分に力を入れていきたいと思います。
ユニットのメンバーと力を合わせて、素敵な雰囲気のユニットを築き上げていきたいと思います。