特別養護老人ホームひよどりホーム
大切にしたいご自分の生活スタイルを尊重するために、
居室はプライバシーに配慮した構造になっています。
緑に囲まれた敷地特性を生かした位置に食堂・リビングを配置し、
やすらぎのあるゆったりとした生活空間をご提供します。
また、施設には遊歩道、地域交流スペースや喫茶コーナーもあり、
地域交流の場として活用していただけます。
特別養護老人
ホーム
(介護老人福祉施設)
定員100名
ショートステイ
(短期入所生活介護)
空床型
ひよどりホーム 施設長 松原 順子
平成29年2月に開設しましたひよどりホームは、誰もが楽しめる花と緑あふれる総合福祉ゾーン「しあわせの村」に隣接し、その広大な敷地の中四季おりおりの自然を感じられる快適な居住空間を提供しています。
従来型多床室40床・ユニット型個室60床の両方を兼ね備えた特別養護老人ホームで施設内には喫茶コーナーや地域交流スペースと、施設周辺には自然を生かした遊歩道とあずまやを設けています。地域と共にある施設を目指し地域の皆様との交流の場となればと考えています。
「自分らしい暮らしをいつまでも」をスローガンに、お一人お一人の生活スタイルに寄り添い支えていけるように、また地域の皆様にも愛される施設を目指し、職員一丸となって日々努力してまいりますので、今後ともご支援ご協力をよろしくお願いします。
ひよどりホームへようこそ
「自分らしい暮らし」に全力で取り組む私たちの取り組みをご紹介します
2017年2月の開設以来、私たちは「自分らしい暮らしをいつまでも」をスローガンに掲げ個別ケアの推進を施設運営の基本方針として活動しています。ひよどりホームで行われる全ての業務はご利用者の個別ケアを実現していくことを前提に構成されています。
多職種協働を前提としたケアチームをユニット単位で編成しています。ミーティングやカンファレンスを通じてご利用者の状態や要望に対して柔軟に対応できるようになっています。ご利用者の日々のケアは、ご利用者自身の意向や好みを最大限に反映されるように展開されますので利用者主体の原則を犯すことはありません。
ご利用者の望む暮らしを見える化して実際のケアに反映させるために24時間シートを採用しています。24時間シートは担当の介護職員によって管理され定期的に更新されていきます。ご利用者の意向に耳を傾けその声に応えていくプロセスにチーム全体で取り組みます。
従来のミキサー食や刻み食を廃止して「より安全で見た目からもおいしい食事」をコンセプトに、誤嚥をしにくいように形が形成されている「ムース食」、歯茎で押し潰せる柔らかさでありながらも見た目は普通食と変わらない「ソフト食」を提供しています。私たちは食事提供を単なる栄養摂取ではなく生活に彩をもたらす大切な営みとして捉えています。
私たちの使命である個別ケアを推進していくために、年間を通じて施設独自の研修機会を設けています。講義は同じ仲間であるひよどりホームの職員が担当して互いに向上に努めています。
これらの取り組みはひよどりホームで行われているほんの数例です。
この他にも様々な取り組みをどんどん展開してここでしか実現できないケアに取り組んでいます。
特別養護老人ホーム ひよどりホーム
〒651-1124
神戸市北区ひよどり北町3-2
FAX:078-743-6110