葺合警察生活安全課の方に来ていただき、防犯訓練を行いました。
さすまたの使い方についてまず教えていただきました。
さすまたは柄の部分を持つのではなくグリップの部分を持ち、犯人と距離を置く事。
一人で対峙するのではなく複数人で行い、倒した相手を抑え込むのに使用する。
女性や力の弱い方の場合足元をすくうように使用する。
さすまたが近くにない場合ビニール傘も有効な武器になる。但し、相手が見えなくなるので透明が望ましい。
防犯スプレーは自分にも被害が及ぶことがあるので要注意。
最近の犯人逮捕の実情などお聞きし、大変勉強になりました。
ありがとうございました!
最近の防犯事情を真剣に聞きます。
さすまたの持ち方のレクチャーを受けます。
顔や目に向けて相手を威嚇するのも有効的であるとのこと。
みんななぜか楽しそう(^▽^)/
女性や力の弱い方は足元をすくうように使用すると相手を倒すことが出来る。
さすまたが近くにない場合透明のビニール傘で身を守ることが出来ます。
施設長にも参加いただき改めて防犯についていろいろ勉強させていただきました。
さすまたを使用しなければいけないような場面に出くわしたくはないですが
いまの世の中何が起こるか分かりません。
まずは自分の身を守ることを第一に防犯に努めましょう!