かみ商事株式会社様に来ていただき
【大人用 紙おむつ勉強会】
が行われました。
かみ商事株式会社さんはボックスティッシュのエルモアで有名な会社です。
三日間に渡り勉強会が行われ、職員のほとんどが参加することが出来ました。
ありがとうございました。
透明な人体模型を使用して排尿実験を行い、すき間モレやドボドボモレを実際に
止めることが出来るか確認しました。
立体ギャザーや山型あてをしっかりすることで大半の漏れは軽減出来る事が確認出来ました。
立体ギャザーを立たせる、山型に折ることを忘れずにパッドをあてましょう!
尿漏れを少しでも防ぐことでご利用者様は快適に過ごせ、職員は更衣介助の回数が減り、
良いことばかりですよね!
勉強まとめ
①立体ギャザーのダム効果を有効に活用する。
②尿とりパッドと尿道口は必ず密着させる。
③尿取りパッドは吸収体の中央であてる。
④テープ止めはキツくならない程度に、体にフィットさせる。
⑤外側の紙おむつのサイズを選定する。
⑥ご利用者様の排尿量にあった吸収量・サイズのおむつを選定する。
介護職員だけでなく相談員、総務職員なども参加し、とても勉強になりました。