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2022/04/14
『あ、へぇ~……』ということⅥ ('ω')('ω')('ω')('ω')('ω')('ω')

はい、第6弾です。

もうレギュラー化したと言っていいですね♪

 

今回の『あ、へぇ~』は突然ですが、

介護保険の文書保存期間は、厚生労働省令で

「介護保険サービスが終了(完結)してから2年間」と定められています。

 

・介護計画

・サービス提供記録

・その他の記録

「介護保険サービスが終了(完結)してから2年間」というのは国の決まりです。地域によってはさらに長い5年を指定している自治体もあります。

まさに神戸市は市条例において「2年間」を「5年間」と読み替える規定を設けています。

その為、神戸市内の介護施設はサービスが終了(完結)してから5年間は文書を保存し、5年経過以降に個人情報に注意しながら廃棄しています。

もちろん、サービスを継続されておられる方の書類を廃棄することはありません。

ケアポートでは様々な部署で作成する文書が多くあります。パソコンや介護ソフトでデータ化が進んでいますが、保存期間の5年を経過した1年分の書類だけでも、これだけの量になります。

毎年、年度始めに全部署分の文書を集めて、個人情報保護の為、港島クリーンセンターに直接持ち込んで処分をしています。

 

今回の『あ、へぇ~』は以上です。

少しでも、へぇ~と思って頂ければ幸いです。

また第7弾をお待ちください('◇')ゞ

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