新型コロナの緊急事態がようやく解除されました。
今回は、お酒が好きな職員がいると聞き、出石まで足を運びました。
出石といえば、兵庫北部きっての城下町です。時計台や皿そばなどが有名です。風情のある通りが碁盤の目のよう。施設長のお目当ては、その一角にある出石酒造です。江戸時代の風情を残す赤茶けた土壁が酒蔵の歴史を伝えています。店内には、搾りたての新酒ができたことを知らせる杉玉。職員のプレゼントに地酒で有名な「楽々鶴」(ささづる)を購入、自分用に酒粕を買ったとのことです。
酒粕はかす汁用。大根、人参、こんにゃく、豚肉、鮭など通常の具材のほか、ちくわを入れるのが施設長の定番だそうです。一度作ると、一週間はかす汁生活が続くそうです。
ともあれ、11月は緊急事態があけ、米口施設長厳選の日本酒など現地調達のプレゼントが揃いました。贈る相手を頭に浮かべ、何が喜ばれるかリサーチ…。コンセプトは春のスタートから変わりません。秋から冬へ。この企画もフィナーレが近づいてきました。
『コシヒカリ2合』
美味しいお米、嬉しいです。ありがとうございます。
『楽々鶴』
宿直明け、帰ったら早速いただきます。
『酒粕』
お酒も酒粕も大好きです。粕汁を作りたいと思います。
『こんぺいとう』
可愛いですね。ありがとうございます。
『タオルハンカチ』
ありがとうございます。
『ゆず茶漬け・寒さば缶』
もったいないので大切にいただきます。ありがとうございます。
『コーヒー・お菓子』
ありがとうございます。
『チョコットカット』
ありがとうございます。