特別養護老人ホームさつき園　あきの荘（兵庫県神戸市の介護施設・サービス）

きもちのいい挨拶に笑顔を添えて…

「さつき園」は六甲山の爽やかな風が流れる緑豊かな環境に位置し、
ご利用者、ご家族に安心とゆとりあるサービスをご提供いたします。

特別養護老人ホーム
介護老人福祉施設

さつき園定員40名

あきの荘定員29名
ショートステイ
短期入所生活介護

さつき園定員10名

あきの荘定員20名
デイサービス

定員35名
ケアハウス

定員17名

個室13室

2人部屋2室

サービス案内

介護老人福祉施設 特別養護老人ホーム: 常時介護を必要とし、自宅において介護を受けることが困難な方にご入居していただき、
安心して日常生活を送っていただくための施設です。原則要介護3～5と認定された方が対象となります。

ショートステイ 短期入所生活介護: 介護者の所用の際、または身体的、精神的負担からの介護疲労時に短期間に
おいて施設をご利用いただき、介護や日常生活をご支援します。

デイサービス: ご自宅から施設までの送迎をはじめ、日帰りでの入浴、食事、
レクリエーションなどを行い、在宅での生活の援助やご家族の負担軽減を図ります。

ケアハウス: 高齢者の生活や心身機能の特性を考慮したバリアフリーの住宅機能と、食事、入浴などの
生活の基本となるサービス及びホームヘルプサービスなど、
在宅福祉サービスの利用も可能な福祉機能を併せ持った居住施設です。

施設長あいさつ

平成12年にさつき園・さつきホームが開設され、平成22年には新たにあきの荘が加わりました。自立支援に取り組み、平成29年2月には「おむつゼロ達成施設証明」を全国老人福祉施設協議会、神戸市老人福祉施設連盟より頂きました。入居されている皆様には出来ることが増え、生活がより一層充実したものとなるように今後も進めてまいります。

また、神戸市より要援護者支援センターの指定を受け、災害時には基幹福祉避難所として要援護者の初動受け入れを行います。これから想定される大災害に備え、地域の方のお役に立てる施設になるべく、職員一丸となって取り組んでいきたいと思います。

「さわやかに、常に明るくきびきびと笑顔でもてなすさつき園」がモットーであるように、職員一人一人がきめ細かい配慮やおもてなしが出来るように、今後も研鑽を積み向上に努めてまいりますので、ご支援・ご協力のほどよろしくお願い致します。

施設案内

さつき園について

さつき園は従来型の特養ではありますが、4人部屋・2人部屋・個室とその形態は多様で、ご利用者の状況によって対応することができます。また、隣接のユニット型あきの荘とも密に連携を行い、さまざまな状況にも対応することが可能です。

平成28年度に「日中おむつゼロ特養」に認定され、要介護状態になっても人権を尊重した介護が受けることができるよう職員一同取り組んでおります。また歩行訓練の実施、食事形態の向上に努めることで自立（自律）を支援し、ご利用者の希望に添えるようケアを実践しています。
在宅・入所相互利用サービス ―あきの荘―

3ヶ月を限度とし、入居中の生活改善及び在宅生活の支援、介護者の負担軽減を図るため施設サービスと在宅サービスを継続し利用できるサービスです。

各専門職が協力し、入居中に集中的にケアを行い、認知症状や身体機能の改善を図り、住み慣れた地域（自宅）での生活が継続できることを目的としています。
さつき園・さつき園「あきの荘」ショートステイ

さつき園・さつき園「あきの荘」ショートステイには個室・多床室・ユニット型個室の3種類のお部屋がございます。利用される方のニーズにあったお部屋でお過ごしいただけます。自然に囲まれ季節を感じることもできます。その中を散歩されたり、室内で歩行練習をしたりとご希望に応じて個別に対応させていただいております。
デイサービス

周囲の豊かな周辺環境
自然と季節の植物が多い「さつき園、あきの荘」は散歩（歩行訓練）を楽しみにされている方が多くおられます。
野の花やつくしが顔を出し、紫陽花、紅葉と窓から見える季節の風景をご覧になったご利用者が「外の空気を吸いに行きたい！！」と思えるような環境です。
大きな大浴場
大きなジャグジー付きの大浴場を楽しみにされているご利用者も多くおられます。身体状態に合わせて、中間浴、リフト浴等もあり気持ちよくご入浴頂ける設備が整っています。

施設間交流によるアクティビティの豊富さ
さつき園、あきの荘では季節の行事やレクリエーション等のアクティビティが豊富です。歌や踊りが好きなご利用者はデイサービスのボランティアを観に来られたりする事も多くあります。各部署の取り組みを施設間で共有して、ご利用者の興味のある趣味活動に参加して頂くことが可能です。
ケアハウス

ケアハウスでは入居されている方が自立した生活を維持・継続できるための環境づくりに力を注いでいます。
たとえば継続的な脳トレーニングで脳の活性化や認知症予防を図ったり、運動や食生活の助言を行って健康で楽しい日常生活が送れる支援を行っています。他にも散歩等を奨励し外出機会の確保や運動不足の解消、閉じこもりの予防に配慮したり、外出行事等余暇活動によりリフレッシュしていただくことで健康増進を図っています。また定期的な居室訪問や対話の機会を通じて様々な相談に応じたり問題解決することで信頼関係を築くとともに、担当ケアマネージャー・デイサービス・ヘルパー等の福祉事業関係者と連携してサービス提供が円滑に実施できるようサポートしています。