大相撲の佐渡ヶ嶽親方（元関脇琴ノ若）がご利用者さんを訪ねて来園されました。
到着時間が近づくにつれて職員もそわそわ、ドキドキ。エレベーターの開く音がするたびに、事務所の職員が一斉に立ち上がる身構えよう。
いざ、大きな大きな体の親方が姿を見せると、勝負の世界に身をおく、なんともいえないオーラでその場が包まれました。
親方の爽やかで物腰柔らかい受け答えと、優しい笑顔に職員らの緊張も徐々にほぐれました。
お忙しいスケジュールのなか、ご利用者さんとの写真撮影やサインにも気さくに応じて下さいました。額に汗をかきながら一枚一枚丁寧にサインを書く姿が印象的な佐渡ヶ嶽親方。
写真を撮るときには、立ち位置をこまめに気に掛けて下さり、自らご利用者さんのそばに寄り添う、そんなとても暖かで優しい親方の姿にご利用者さんも職員も嬉しい気持ちになりました。
帰り際「一枚どうですか？」とお声を掛けて下さり、職員とも一緒に撮って下さいました♪
「琴」の付く、四段名は佐渡ヶ嶽部屋の所属。梅香園職員みんなで応援したいと思います！
佐渡ヶ嶽親方、素敵な時間をありがとうございました。
